グレード２ - 2020.10.30 Fri

10月30日　ゲージレスト3日目　発症から3日目

昨日の夜　パパと色々と悩みました
このまま　茶屋ヶ坂で通院するか
8年毎年検診に行ってる医療センターで診てもらうか・・・


「明日の朝　起きた時のもこの症状を見て決めよう！！」

朝　
変わらずかな・・・・・
よれよれして回転はしにくい
歩きうんとちーも変わらず
よたってへこっとなる
4つ足で歩くことは可能
立ってるとだんだん横に流れて　へこってなる

このままひどくなっていくと怖いよね・・・・と
1日仕事になる事を覚悟して　医療センター受診を決定！！


車のゲージがまだ回転できるか心配なので
コストコカートに乗車
そのまま車にも乗車


家を出る時　パパに抱っこされると　激ブル💦
車に乗ってる中　激ブル雄たけび生あくび連続・・・・ハハハ💦

10時過ぎに到着


症状を話して　12時半から検査になるので　いったん帰宅
（↑　患犬さん連れて行かなくてもいいよーな気がするんだけど）
ここですでにお疲れもこはん


12時半に再病院
呼ばれたのは13時　　（医療センターあるあるです）
ここで　渡辺先生に色々とお話をして　お預け

飼い主さん　15時にお迎えです。

もかちはお留守番してるので　飼い主さんそこらへんで時間を潰します
と言っても中途半端な時間なので　行ける距離も限度があるので
2時半に病院へ
呼ばれたのは16時少し前

陰山先生の診断は　「ヘルニア　グレード２」


レントゲンではやっぱり写ることはなく
先生曰く　先週のレントゲンと比べると　写真の↓のあたりが狭くなってるのでここだろうと
椎間板に穴があき　少し飛び出てる状態
これがもっと飛び出ると　麻痺が出てくる
痛みは少しあるらしく　もこの場合投薬で８０パーセントは回復する
ヘルニアには２週間位のゲージレストが一般的だけど
高齢のワンコは２週間もゲージに入れておくと　筋肉が落ちて立てなくなってしまので
ゲージには入れない
お部屋の中を　フラット　にして　飛ぶ行為　滑る事は厳禁
足の状態を良く観察して　爪の擦る音　肉球の運び等々を観察すること
少しでも　状態が悪くなったら　連絡すること

もともと石灰化しやすいもこはん
８年ヘルニアを発症しなかったのが奇跡だったかもしれない　→　ヘルニア

見た感じDMの要素はなさそう
（カーディガンでもDM因子はあるらしい）
血液検査も異常なし

もこの場合ステロイドの使用が心配なので
（ヘルニアの場合　ほぼステロイドが処方される）
違う薬を処方してくれました
２０日飲んで　投薬は完了

２～３週間は要注意
５～６週間で飛び出たブツは吸収される

通院はなし。

１７時に帰宅。


・・・・・・・　フリー　・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

怖いわ　恐怖やわ

家の中をもこ使用にするまでは　ゲージだにゃ💦

夜　お座りはなんとなく出来る？？


夜は　パパともこ（ゲージin）
私ともかちは寝室　にて就寝


さて　フリー＆フラット
悩みは続く。。。。。。