虹の橋 - 2011.07.13 Wed
ももの最期のお話
読みたくない人はスルーして下さいね
最期の時を知ってる人もいるけど
記録に残しておこうかな
記憶が薄れていく前に・・・・・。
あれからもう4年近く経つんだね・・・・
我家の大切な長女もも
享年 5歳3ヶ月

2007年11月23日 PM8:00
家の中でトイレをしないももはいつもこの時間が散歩の時間
夕食も普通に平らげ、いつもの様に遊ぶ (momoは仕事だったのでパパと2人)
いつもの様にぱぱに甘えて寝る
散歩に行くよ!!って、いつもなら飛び起きて喜ぶはず
でも・・・・何だか様子がおかしい
歩くけど 様子がおかしい
後ろ足プルプル震わせる 歩きたがらない
抱っこして車に乗って
momoを拾いがてら 深夜の動物救急病院へ
pm9:00
診察
血液検査 異常なし
少し熱がある
エコーでははっきり写らないけど
膿(細菌)が出てるので 子宮蓄膿症 or 子宮内膜症 の疑いあり
急を要するわけではないので翌日主治医で再診察をうけて下さい
水は与えないように
点滴と注射をして帰宅
家の中でおしっこをする
家の中では粗相をしないのですまなさそうな顔をする
リビングでパパと就寝
でもお腹が痛いのか・・・どこかが痛いのか苦しいのか
うろうろしてなかなか眠れない
下痢を数回
ここでお水をあげればよかったと後悔・・・・・
11月24日
いつも通ってる病院が休診だったので
ネットで探して 病院へ朝一に連れて行く
ここでも血液検査に異常なし
レントゲンでも子宮の腫れはなし
脱水があるので1日様子を見て 明日避妊手術をしましょう
預けて帰宅。
11:30
家に帰ってネットで病気について検索をしてたら
病院から電話
「少し呼吸が荒いので夕方の診察時間になったら来て下さい」
「わかりました」
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
呼吸が荒い???
嫌な胸騒ぎがしたので
折り返しすぐ電話して
「今から行っても良いですか??」
飛んでいきました
そこにはもう意識もないももの姿がありました
いや、正しくは意識はまだあるってその時は思ってた
呼吸も荒く 今にもとまってしましそうな
私、泣いてももの名前を呼ぶ事しか出来なかった
ただ名前を呼ぶ事しか・・・・
今思えば、ここで抱えて違う病院に駆け込めばよかった
なんて後から思うんですよね
呼吸が止まりそうになる
「もも!!」って呼ぶと
呼吸が再開する
何度も
何度も
そんな時間が過ぎ・・・・
そのまま
pm3:00
ももは私に抱かれて虹の橋へ旅立ってしまいました
こんなにも早く
こんなにも突然
動かなくなったももを助手席に乗せて涙で前が全然見えないのに
どうやって帰ってきたんだろうね
家に帰ってきたら、目が開いてるの
もしかして・・・・
「もも!!」って呼んでも
返事は返ってはこなかった
パパが帰ってくる夜まで
大好きなベットで一緒に寝たね
目が開いてきちゃうから
目を閉じさせるんだけど、気が付くとまた開いてるんだよね
暖かかったももの体が
だんだん
だんだん
冷たくなってく
足から 手から
そして顔から
一生懸命さすっても元には戻らない
2晩ずっと寄り添って
11月26日 荼毘に
後からいろんな事考えてしまいます
人間みたいに司法解剖なんてしないので
死因は・・・・不明。
いっぱい泣いて
枯れるまで泣いて
ううん、涙って枯れないの
どれだけでも溢れてくるんです
解決してくれるのは
時間。
でも
まだ解決はされないかも
急変してからたったの 14時間
ううん、もしかしたらもっと前から調子が悪かったのかも
気が付いてあげられなくてごめんね
ももは我家に来て幸せだったのかな
いっぱいいっぱい淋しい思いもさせちゃった
でもmomo家はあなたからいっぱいの幸せをもらったよ
姿は見えなくても もも あなたはいつも心の中で生きてます
あたなた居てくれたから、もこともかに出会えたよ
そしてそこからお友達がいっぱい増えたんだ
導いてくれたももにいっぱい感謝しなきゃね
いっぱい
いっぱい
ありがとう

病院は数箇所通っておく
産ませる予定がないのから
子犬の時に
体力のある時に
回復力のある時に
必ず避妊を・・・・願。
もも最後の写真 パパに甘えて寝てる姿

読んでくれてありがとう。
読みたくない人はスルーして下さいね
最期の時を知ってる人もいるけど
記録に残しておこうかな
記憶が薄れていく前に・・・・・。
あれからもう4年近く経つんだね・・・・
我家の大切な長女もも

享年 5歳3ヶ月


2007年11月23日 PM8:00
家の中でトイレをしないももはいつもこの時間が散歩の時間
夕食も普通に平らげ、いつもの様に遊ぶ (momoは仕事だったのでパパと2人)
いつもの様にぱぱに甘えて寝る
散歩に行くよ!!って、いつもなら飛び起きて喜ぶはず
でも・・・・何だか様子がおかしい
歩くけど 様子がおかしい
後ろ足プルプル震わせる 歩きたがらない
抱っこして車に乗って
momoを拾いがてら 深夜の動物救急病院へ
pm9:00
診察
血液検査 異常なし
少し熱がある
エコーでははっきり写らないけど
膿(細菌)が出てるので 子宮蓄膿症 or 子宮内膜症 の疑いあり
急を要するわけではないので翌日主治医で再診察をうけて下さい
水は与えないように
点滴と注射をして帰宅
家の中でおしっこをする
家の中では粗相をしないのですまなさそうな顔をする
リビングでパパと就寝
でもお腹が痛いのか・・・どこかが痛いのか苦しいのか
うろうろしてなかなか眠れない
下痢を数回
ここでお水をあげればよかったと後悔・・・・・
11月24日
いつも通ってる病院が休診だったので
ネットで探して 病院へ朝一に連れて行く
ここでも血液検査に異常なし
レントゲンでも子宮の腫れはなし
脱水があるので1日様子を見て 明日避妊手術をしましょう
預けて帰宅。
11:30
家に帰ってネットで病気について検索をしてたら
病院から電話
「少し呼吸が荒いので夕方の診察時間になったら来て下さい」
「わかりました」
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
呼吸が荒い???
嫌な胸騒ぎがしたので
折り返しすぐ電話して
「今から行っても良いですか??」
飛んでいきました
そこにはもう意識もないももの姿がありました
いや、正しくは意識はまだあるってその時は思ってた
呼吸も荒く 今にもとまってしましそうな
私、泣いてももの名前を呼ぶ事しか出来なかった
ただ名前を呼ぶ事しか・・・・
今思えば、ここで抱えて違う病院に駆け込めばよかった
なんて後から思うんですよね
呼吸が止まりそうになる
「もも!!」って呼ぶと
呼吸が再開する
何度も
何度も
そんな時間が過ぎ・・・・
そのまま
pm3:00
ももは私に抱かれて虹の橋へ旅立ってしまいました
こんなにも早く
こんなにも突然
動かなくなったももを助手席に乗せて涙で前が全然見えないのに
どうやって帰ってきたんだろうね
家に帰ってきたら、目が開いてるの
もしかして・・・・
「もも!!」って呼んでも
返事は返ってはこなかった
パパが帰ってくる夜まで
大好きなベットで一緒に寝たね
目が開いてきちゃうから
目を閉じさせるんだけど、気が付くとまた開いてるんだよね
暖かかったももの体が
だんだん
だんだん
冷たくなってく
足から 手から
そして顔から
一生懸命さすっても元には戻らない
2晩ずっと寄り添って
11月26日 荼毘に
後からいろんな事考えてしまいます
人間みたいに司法解剖なんてしないので
死因は・・・・不明。
いっぱい泣いて
枯れるまで泣いて
ううん、涙って枯れないの
どれだけでも溢れてくるんです
解決してくれるのは
時間。
でも
まだ解決はされないかも
急変してからたったの 14時間
ううん、もしかしたらもっと前から調子が悪かったのかも
気が付いてあげられなくてごめんね
ももは我家に来て幸せだったのかな
いっぱいいっぱい淋しい思いもさせちゃった
でもmomo家はあなたからいっぱいの幸せをもらったよ
姿は見えなくても もも あなたはいつも心の中で生きてます
あたなた居てくれたから、もこともかに出会えたよ
そしてそこからお友達がいっぱい増えたんだ
導いてくれたももにいっぱい感謝しなきゃね
いっぱい
いっぱい
ありがとう

病院は数箇所通っておく
産ませる予定がないのから
子犬の時に
体力のある時に
回復力のある時に
必ず避妊を・・・・願。
もも最後の写真 パパに甘えて寝てる姿


読んでくれてありがとう。